2013年01月15日
Posted by こち at
2013年01月15日01:50 Comment(0)
这么不好骑的家伙谁敢偷哇!!
たまに気まぐれで、言語が一定しません。
自分で書いたものを、自分で翻訳するのはあほらしいので、翻訳ソフトでも使ってみてください。
読めないこと確実です。

タイトルの「家伙」ですが、本来は人を指す言葉で、「~なやつ」ぐらいの意味です。日本語の感覚と同じく、モノや動物を指すこともあります。完全な口語です。文章に使うと恥をかきます。
日本語訳すると、「こなな乗りにくいモン誰が盗るかいな」です。
え?はあ、標準語は苦手です。
中国語は、基本、標準語しかしゃべれませんが、日本語は標準讃岐弁です。特に授業中は。ご迷惑おかけしております。たまには学生生活を過ごした金沢弁で授業してみようかなと思うんですが、全く思い出せません。
「~しまへ」「~まい」と同じ意味の「~まっし」という言葉だけは覚えてるのですが・・・。
「座りまっし、食べまっし」
あと思い出したのは、「だら」、「ほっこ」のことです。
で、今回の本題は、ベスパの鍵について。
そもそもベスパという乗り物自体が、乗りにくい。
クラッチを左手で切った上で、そのまま手首を回してシフトチェンジをする、という筋を痛めてしまいそうな動作を、エンジンの回転に合わせて行うという、玄人好みの操作方法です。
くわえて、サイドカーという好き者しか乗る勇気のないゲテモノがついています。
8歳の姪っ子に、「こんなん恥ずかしい」と乗車拒否されました。
以上のような理由で、上のタイトルをつけたわけです。
とはいえ、鍵もかけずに玄関先に放置しておいたり、マルナカの駐車場に乗用車一台分の面積を占有して、買い物したりなんて、小心者の私にはできない芸当です。
メインキーは当然ありますが、前回まではアースの断線のせいで、オン/オフ関係無く、キックさえすればかかる。という代物でした。パーツを注文する際、ハンドルロック、小物入れ、シートの鍵三点セットを一緒に注文していたので、走れるようになったからには、鍵もつけなくては、こわくて街乗りもできません。
ベスパの鍵は、特にハンドルロックは特殊で、普通のバイクを盗む際にやる、ドライバを叩き込んで回すという方法は、無駄です。泥棒様、頼むから私のSRX600を盗んだ時のように、玄関先で深夜にハンマーを振り下ろすようなことはしないでください。あなたが盗めない上に、私の財布だけが寒くなります。
作業に戻りましょう。
ネット上で調べた方法で、旧ハンドルロックを取り外しにかかりますが、なかなか外れてくれません。かなり奮闘した結果、かなり破壊してようやく取れました。うちのだけかどうかわかりませんが、普通にキーを使ってロックをかけるのも、解除するのも、かなりコツがいります。万一、盗難にあってロックを破壊されたとしても、このコツがわからないとビクともしないでしょう。めでたし、めでたし。
それに引き替え、レッグシールド内の小物入れは、内側からスプリング式の留め具を外すと、一瞬にして旧シリンダーが外れます。所要時間2分で交換完了。
続いて、シートロックを交換。
シート内側のボルトを外せば、ポロリと鍵全体がとれます。
後は、プッシュボタンを固定しているツメをドライバーでこじって外すと、シリンダー部分が取り出せます。
ここからが大変です。キーは共通ですが、ロックの方式は、ハンドルロックとは違うので、同じ方法で破壊しても無理そうだし、ドリルで抜くのも面倒くさい。ピッキングは苦手です。昔VT250の鍵交換で、偶然成功したのが例外で、基本できません。
掌の上で転がすこと5分、内側から見ると、ロックのピンが出てるのが見えます。
これを一つづつ押し込んでやれば、シリンダーが回るかもしれない。
精密ドライバーで押してみたり、カッターの刃を突っ込んでみたり、いろいろ試すも、どうも一番奥のピンだけ届かない。
いろいろ試した結果、ゼムクリップを伸ばして、ピンに合わせて曲げ直したものを突っ込むと、全部のピンを押し込め、シリンダーは無傷で、するりと抜けました。

あー疲れた。
自分で書いたものを、自分で翻訳するのはあほらしいので、翻訳ソフトでも使ってみてください。
読めないこと確実です。
タイトルの「家伙」ですが、本来は人を指す言葉で、「~なやつ」ぐらいの意味です。日本語の感覚と同じく、モノや動物を指すこともあります。完全な口語です。文章に使うと恥をかきます。
日本語訳すると、「こなな乗りにくいモン誰が盗るかいな」です。
え?はあ、標準語は苦手です。
中国語は、基本、標準語しかしゃべれませんが、日本語は標準讃岐弁です。特に授業中は。ご迷惑おかけしております。たまには学生生活を過ごした金沢弁で授業してみようかなと思うんですが、全く思い出せません。
「~しまへ」「~まい」と同じ意味の「~まっし」という言葉だけは覚えてるのですが・・・。
「座りまっし、食べまっし」
あと思い出したのは、「だら」、「ほっこ」のことです。
で、今回の本題は、ベスパの鍵について。
そもそもベスパという乗り物自体が、乗りにくい。
クラッチを左手で切った上で、そのまま手首を回してシフトチェンジをする、という筋を痛めてしまいそうな動作を、エンジンの回転に合わせて行うという、玄人好みの操作方法です。
くわえて、サイドカーという好き者しか乗る勇気のないゲテモノがついています。
8歳の姪っ子に、「こんなん恥ずかしい」と乗車拒否されました。
以上のような理由で、上のタイトルをつけたわけです。
とはいえ、鍵もかけずに玄関先に放置しておいたり、マルナカの駐車場に乗用車一台分の面積を占有して、買い物したりなんて、小心者の私にはできない芸当です。
メインキーは当然ありますが、前回まではアースの断線のせいで、オン/オフ関係無く、キックさえすればかかる。という代物でした。パーツを注文する際、ハンドルロック、小物入れ、シートの鍵三点セットを一緒に注文していたので、走れるようになったからには、鍵もつけなくては、こわくて街乗りもできません。
ベスパの鍵は、特にハンドルロックは特殊で、普通のバイクを盗む際にやる、ドライバを叩き込んで回すという方法は、無駄です。泥棒様、頼むから私のSRX600を盗んだ時のように、玄関先で深夜にハンマーを振り下ろすようなことはしないでください。あなたが盗めない上に、私の財布だけが寒くなります。
作業に戻りましょう。
ネット上で調べた方法で、旧ハンドルロックを取り外しにかかりますが、なかなか外れてくれません。かなり奮闘した結果、かなり破壊してようやく取れました。うちのだけかどうかわかりませんが、普通にキーを使ってロックをかけるのも、解除するのも、かなりコツがいります。万一、盗難にあってロックを破壊されたとしても、このコツがわからないとビクともしないでしょう。めでたし、めでたし。
それに引き替え、レッグシールド内の小物入れは、内側からスプリング式の留め具を外すと、一瞬にして旧シリンダーが外れます。所要時間2分で交換完了。
続いて、シートロックを交換。
シート内側のボルトを外せば、ポロリと鍵全体がとれます。
後は、プッシュボタンを固定しているツメをドライバーでこじって外すと、シリンダー部分が取り出せます。
掌の上で転がすこと5分、内側から見ると、ロックのピンが出てるのが見えます。
これを一つづつ押し込んでやれば、シリンダーが回るかもしれない。
精密ドライバーで押してみたり、カッターの刃を突っ込んでみたり、いろいろ試すも、どうも一番奥のピンだけ届かない。
いろいろ試した結果、ゼムクリップを伸ばして、ピンに合わせて曲げ直したものを突っ込むと、全部のピンを押し込め、シリンダーは無傷で、するりと抜けました。
あー疲れた。