Posted by あしたさぬき.JP at ◆

 

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2013年02月28日
Posted by こち at ◆ 2013年02月28日01:57 Comment(0)

猫山の秘密

冗談のような名前のついている「猫山」。
綾歌はレオマの裏山である。

名前の由来は、絶対に猫の頭に見えるからに違いない。

この山は、実際には4つの峰からなる連山である。東から大高見峰、小高見峰、猫山、城山と連なる。

ところが、見る角度によっては、城山と猫山が猫の耳、その間の平らな部分が猫の額に見える。ドラえもんの頭を想像していただきたい。

子供のころ、琴平の小学校から見る(南西から)度に、あそこにはドラえもんの秘密工場があるに違いないと妄想を膨らましていた。

おじさんになった今では、ドラえもんを作ってるとは思わないが、もっと高度な科学技術の結晶であると考えている。

結論から言う。

猫山の耳は、ピラミッドである。

城山の耳も、石組のピラミッドである。



城山は、名前の通り、戦国の世は城とされており、その遺構も残っているが、部分的に不自然なさざれ石や巨石が露出しており、山自体が人工物で、城はそれを再利用したものであろう。



猫山は登山道に石段が組まれていたような痕跡があり、




頂上手前に、さざれ石で作られた門柱が左右に設置されている。
不自然にここだけにさざれ石、私は古代のコンクリートであるとみている。


この門より先は、階段状に円形のテラスとなっており、数段上が頂上になる。

中央部








頂上部にはストーンサークルがあり、中心には方位石が設置されており、それを中心に正確に東西南北に複数のさざれ石と自然石を加工した石柱が崩れて立っている。

奥の石と石の間に手前の石を合わせると真西













奥の石と石の間に手前の石を合わせると真西

逆に真東に大きなさざれ石




















逆に真東に大きなさざれ石













讃岐平野の中央にある猫山は、樹木を伐採すれば、360度ほぼ障害物が無く、測量、通信、エネルギーの送信に最適な場所である。

瀬戸内沿岸に設置された多数の同様の巨石との間で通信する中継点もしくは総発信元として申し分ない。

城山の頂上も往時は同じようなストーンサークルがあったに違いない。

疑うなら、コンパスを持って、登ってみるべきである。古代の科学文明を感じられるであろう。



というような妄想をしつつ、城山から大高見峰まで縦走したのであった。



  


2013年02月27日
Posted by こち at ◆ 2013年02月27日00:44 Comment(0)

LED対応フラッシャーリレー

数か月前から、ぼちぼちレストアをしているスズキSX200R。誰も知らないこのマイナーな単車。ジェベルのもとになった30年近く前のぼろである。

うちに来てからでも10年になる。

裏の物置に放置されて、忘れ去られていたのを、なんとか乗れるように直してきた。

先日、とうとうエンジンもかかり、乗れるようになったのだが、ウインカーが点かない。

バッテリーは、とうの昔に外して、バッテリーレスキットを着けていたが、エンジン回転を上げないとアイドリングでは点灯しっぱなしになっていた。

それでも、使えるからと、そのままにしておいたのだが、今回動かしてみると、点灯すらしない。

リレーをばらしてみると、接点が溶けてくっついている。そのせいかウインカーバルブ自体も焼けていた。

やすりで擦って、なんとか動くようにはなったものの、このままでは不安なので、ネット上で見つけた900円のLED対応リレーを注文。

さっそく取り付けてみる。



問題無く点滅します。バッテリーレスキット(単なるでかいコンデンサ)をつなぎ忘れていたにもかかわらず、正常に動いてくれます。

このフラッシャーリレー、本来はLEDウインカーに換えた際に起こる点滅異常の対策品だそうで、リレー自体の消費電力が少ないのか、まるでベスパのウインカーの如く、エンジンの回転だけで安定して動いてくれます。

耐久性はまだわからないものの、お買い得だったようです。  


2013年02月27日
Posted by こち at ◆ 2013年02月27日00:23 Comment(0)

南国の研修生を連れて雪山へ

広東から来た研修生の一人が、生まれてこのかた雪を見たことがないというので、香川県内でなんとか雪のありそうなまんのう町の南端、県内最高峰の竜王山に行ってみた。

大した積雪ではなかったものの、彼は子供の様にはしゃぐのであった。



  


2013年02月08日
Posted by こち at ◆ 2013年02月08日01:00 Comment(0)

朱雀と鳳凰

中国語教室のレイアウトを変えようかなとふと思い、風水を調べてみた。

風水は、自分の本命卦によって違うというので、その本命卦というのを調べてみると、



らしい。

その「離」を五行でみると

の属性で

聖獣は朱雀とある。

部屋に朱雀の絵をかけるのもいいかな、はたまた朱雀をデザインしたステッカーでも作ってみるかな。

ところが、鳳凰と朱雀の違いがわかりません。

いくら調べても、朱雀の姿をあらわした文献が見つかりません。

中国のサイトでも、台湾のサイトでも、もちろん日本のサイトでも、書いてることはほぼ同じ。

わからない、とのことです。



ちなみに、中国の百度で調べた結果が、以下の通り。

《梦溪笔谈》卷七:“四方取象,苍龙、白虎、朱雀、龟蛇。唯朱雀莫知何物,但鸟谓朱者,羽族赤而翔上,集必附木,此火之象也。谓之长离……或云,鸟即凤也。”《楚辞•惜誓》:“飞朱鸟使先驱兮。”王逸注:“朱雀神鸟,为我先导。”

朱雀又可说是凤凰或玄鸟。是道家四象之一,也是四灵之一,也和其他三种一样,它是出自星宿的,南方七宿(井、鬼、柳、星、张、翼、轸),连起来就是朱雀了。
四大神兽分别是:朱雀,玄武,青龙,白虎。一说为凤凰,


蒼龍や白虎、玄武はわかるけど、朱雀ははっきりとした特徴がわからない。赤いので火の象徴である。鳳凰とも、玄鳥ともいうとある。

なら、鳳凰はどんな姿なのか?

而凤凰它的原形有很多种。如锦鸡、孔雀、鹰鹫、鹄、玄鸟(燕子)等等...又有说是佛教大鹏金翅鸟变成的。凤凰神话中说的凤凰是有鸡的脑袋、燕子的下巴、蛇的颈、鱼的尾、有五色纹。又请凤是有五种品种,以颜色来分的:红是凤、青则是鸾鸟、白是天鹅、另有黄和紫的。



キジ科の錦鶏、クジャク、ワシやタカ、白鳥、つばめ等が原型であるらしい。形は、鶏の頭、ツバメのあご、蛇の首、魚の尾で5色の文様があるらしい。

传说中共有五类,分别是赤色的朱雀、青色的青鸾、黄色的鹓鶵、白色的鸿鹄和紫色的鸑鷟。

5種類あって、赤いのが朱雀、青いのが云々・・・ともあるので、

鳳凰の赤いのが「朱雀」ということでいいのかな。

そういうことにしときましょう。  


2013年02月04日
Posted by こち at ◆ 2013年02月04日01:20 Comment(0)

ペーパークラフト完成

しばらく前から作っていたハーレーのペーパークラフト。

最近は、不動車SX200Rのレストアにかかりっきりで、紙のバイクはぼちぼちしか進んでいませんでしたが、ようやくエンジンがまわり、一段落着いたので、本格的に再開しました。



で、突然の完成。

何かに集中していると、ほかのことが見えなくなっちゃうので、日記すら忘れる始末。

ずいぶん前にSXのカムチェーンの調整をした時も、記録に残しとかないと、バイク屋さんに教えてもらった調整方法とか忘れちゃうなと思いつつ書かなかった結果、今回どこをどうするんだったか思い出せずにてこずりました。

これだから、過去の自分の言動にも責任が取れないんだな。