Posted by あしたさぬき.JP at ◆

 

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2011年02月28日
Posted by こち at ◆ 2011年02月28日00:37 Comment(0)

旭日陽剛

今、一番注目されてる中国のユニット。
いわゆる「農民工」といわれてる出稼ぎらしい。

45歳と32歳の新人。
うーん、私にもまだなんかのチャンスがあるかもしれない。

この携帯で撮ったという動画を友人がupしたところから火がついたとか。
  


2011年02月24日
Posted by こち at ◆ 2011年02月24日15:06 Comment(0)

詫間 ばくち山

最近、話題のばくち山。

その名前から、賭け事に御利益あるというので行ってきた。

荘内半島へ行く232号線から山側を見ながら走ると、登山口への案内板がたっている。その後も、曲り角のたんびに立て札をつけてくれているので、迷うことは無い。


駐車場に車を停めて、15分も歩けば、八畳岩に着く。


石垣?

遺跡データベースに、「博智山遺跡」とあったので、何らかの遺跡ではあろう。


きれいにL字に巨岩を割っていたりするので、採石の跡のようだが。

城跡なのか、巨石信仰の地を削って石を取ったのか、謎は深まる。

更に山頂へ向かって、歩を進める。


頂上には三方向に道。南側は妙見山、東は?

妙見山に向かう。

小さな峰を二つ越えると、妙見山山頂へ到着。
連れのI氏は病み上がりなので、ここで折り返す。

これで、グリーンジャンボ一等当選は確実。
  


2011年02月21日
Posted by こち at ◆ 2011年02月21日13:33 Comment(0)

高瀬富士 爺神山

天気が良かったので、MTBで近所をぶらり、のつもりが大変なことに。

11号線鳥坂峠をとばして、次の坂を上がり終えようとした時、突然パンク。

コンビニの前でパンク修理を終え、空気を入れなおし、空気入れを外した途端、ポンとチューブのバルブが空を飛んでいってしまった。

フレンチバルブは、バルブが半固定されていて、紛失することが100%無いはずなのに。

はい、悪いのは私です。ケチってチューブを10年近く換えてないのが理由です。

経年劣化。

というわけで、家から2,3キロ離れたところで、立往生。

帰るよりは高瀬の町で新しいのを買う方がはやい。そのまま押して、西村ジョイまで行くと、ありました、MTB用26インチチューブ、ただし英式バルブ。

合いません。

駅前の通りに一軒ぐらい自転車があるはず。とぼとぼ押して、駅前を北から南へ。

自転車はあったのだが、担当者不在で在庫がわからないということで、あきらめて本来の目的地、爺神山へ向かう。

太師堂の裏から登れると聞いていたので、適当に探す。

とりあえずふもとへ行けば、何とかなるはず。

適当に歩くと、山をぐるりと回っている道を発見。
すぐに金刀比羅神社を見つける。ここが、よく言われている中腹(頂上では無い)にある謎の三角点の設置場所である。

自転車を置いて、てくてくいくとミニ88ヶ所があり、更に進むと、太子堂に着いた。



よく整備された道。

10分足らずで、頂上に到着。

雨乞いの記念碑を越えると、ほとんど木が無いので、360度の展望。


無残な採石跡。


帰り道、天満宮をみつけたので、行ってみる。

梅が満開。

雉もいます。

このまま、歩いて帰ると、仕事に間に合わないので、救援の車を呼ぶ。

教訓、消耗品はいつか本当に消耗する。  


2011年02月16日
Posted by こち at ◆ 2011年02月16日16:52 Comment(0)

高松 袋山に巨石

冬場は、カヤックも自転車も半お休み。
年をとったのか、この冬から寒いのが辛い。
で、それほど寒くない里山をうろうろ。

快晴の日曜日、おんぼろ単車(これも寒い)で東へ向かった。

旧11号線鬼無の運動公園あたりから、山へ入る。

歩き始めて、いきなり旧斜面。金曜日の鷲ノ山で、スパッツを忘れてたため登山靴はびしょびしょで陰干し中、代わりのワークブーツは底がつるつる。残雪がすべり、まともに上がれません。四つんばいで這って進む。

急斜面に入ってすぐに、なんだか人口物っぽい石積みを発見。なんじゃろ?灯篭の笠っぽいな。

頂上手前はごろごろと小石が転がっている上、猪のひづめ跡、やばい、襲われたら転がり落ちるしかない。
一生懸命登ると、石灯籠が見えてきた。

頂上は平らで、思っていたよりも広く、北側には小さな社。
岩座に線刻を発見。ペトログラフか?

よく見るとアルファベット、いたずら書きであった。

袋山はいくつかピークが連なる細長い山、頂上から北を望むと、次のピークに巨石が見えた。

よし、ここを下ろう。


一歩足を踏み出して、即後悔。ああ、滑落していく。
写真で見るよりも、絶壁に近い。こんな靴で来るんじゃなかった。
誰かの張ったロープにしがみつき、滑り落ちる。

何とか斜面を滑り降りて、尾根筋に出た。お地蔵さんが待っていてくれたので、手を合わす。

これ以降の斜面は、比較的緩やかで、ぼちぼち登る。

頂上から見た巨石に到着。国土地理院の地図では、211mとだけ表記があるので、頂上から数えて第2ピークとしておこう。

第3ピークの頂上手前にも巨石。


第4ピーク?は、なだらかな丘のように広がっていて、そろそろ谷間かと思って周りを見渡す。
なんと西側に更に大きな巨石群!!


誰かが、石にペンキで矢印を書いている。何の意味?
しかし、大きくて範囲も広い。県内では今のところ、第一位にしておこう。


巨大な岩境か?



さらに下を見ると、まだまだごろごろ。



一番大きな石組みの下に長細い石を発見。4mぐらいか。船石と名づけよう。


石を割った痕が残っている、この割り方、いつの時代?現代か?


ひとつだけ質の違う石が。

ワークブーツに水がしみ込んで、つま先が痛くなってきたので、この辺で帰ることにする。

前回の教訓をふまえて、近道はせず、もと来た道をひき帰そう。

遭難はもうごめんです。  


2011年02月13日
Posted by こち at ◆ 2011年02月13日01:16 Comment(0)

坂出市&国分寺 鷲ノ山

以前から気になってた鷲ノ山。府中湖の東側のギザギザの小さな山である。


国分寺の鷲峰寺から登る。


ミニ88か所に沿って登っていき分岐点より尾根筋に向かうと、一つ目のピークへ着く。この日は、例の大雪の金曜日、急な斜面にシャーベット状の雪。すべること数十回。


第三ピーク付近で、巨石発見。


表面に文字発見。

ペトログラフか?それとも漢字の「畝」の部首か?

南国四国へようこそ。

第三ピークで岩座発見。上に社がのっているが、八幡さんの紋がある。この他にも尾根筋には巨石がごろごろ置かれている。
ここが頂上。322m。くじらのような巨石。この周りにも石が点在している。

この後、東側に下山するも、迷子。
あわや、高松市内で遭難するところであった。