2011年02月21日
Posted by こち at
◆ 2011年02月21日13:33 Comment(0)
高瀬富士 爺神山
11号線鳥坂峠をとばして、次の坂を上がり終えようとした時、突然パンク。
コンビニの前でパンク修理を終え、空気を入れなおし、空気入れを外した途端、ポンとチューブのバルブが空を飛んでいってしまった。
フレンチバルブは、バルブが半固定されていて、紛失することが100%無いはずなのに。
はい、悪いのは私です。ケチってチューブを10年近く換えてないのが理由です。
経年劣化。
というわけで、家から2,3キロ離れたところで、立往生。
帰るよりは高瀬の町で新しいのを買う方がはやい。そのまま押して、西村ジョイまで行くと、ありました、MTB用26インチチューブ、ただし英式バルブ。
合いません。
駅前の通りに一軒ぐらい自転車があるはず。とぼとぼ押して、駅前を北から南へ。
自転車はあったのだが、担当者不在で在庫がわからないということで、あきらめて本来の目的地、爺神山へ向かう。
太師堂の裏から登れると聞いていたので、適当に探す。
とりあえずふもとへ行けば、何とかなるはず。
適当に歩くと、山をぐるりと回っている道を発見。
すぐに金刀比羅神社を見つける。ここが、よく言われている中腹(頂上では無い)にある謎の三角点の設置場所である。
自転車を置いて、てくてくいくとミニ88ヶ所があり、更に進むと、太子堂に着いた。
よく整備された道。
10分足らずで、頂上に到着。
雨乞いの記念碑を越えると、ほとんど木が無いので、360度の展望。
無残な採石跡。
帰り道、天満宮をみつけたので、行ってみる。
このまま、歩いて帰ると、仕事に間に合わないので、救援の車を呼ぶ。
教訓、消耗品はいつか本当に消耗する。